建物種別 | 戸建 |
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階数 | 2階建 |
既存屋根はパミールでした。パミールは塗装ができないので、カバー工法をオススメします。
パミールは高圧洗浄にすると、既存材が破損するおそれがあるめオススメしません。
既存の屋根材を撤去して、防水シートを張っていきます。
防水シートを張ったあとに、桟木の取り付けをします。
防水シートを張ったあとに、桟木の取り付けをします。
役物を設置していきます。
雪が降るエリアなので、雪止めを設置します。
スーパーガルテクトを下から張っていきます。
スーパーガルテクトの取り付け完了です。
今回は、貫板ではなくタフモックを設置します。貫板は木なので腐食などしますが、タフモック合成樹脂なので劣化しにくい素材です。
タフモックの上から棟板金を取り付けます。
他の箇所も同様に棟板金を取り付けます。
他の箇所も同様に棟板金を取り付けます。
棟板金の取り付けが完了しました。
換気棟には屋根裏に溜まった湿気や熱気を逃がす役割があります。
換気棟には屋根裏に溜まった湿気や熱気を逃がす役割があります。
取り合い部分の隙間部分をシーリングで埋めていきます。
取り合い部分の隙間部分をシーリングで埋めていきます。
隙間部分をシーリングで埋めることにより、雨漏りの予防になります。
細かい部分もしっかりと施工しています。
塗装と違い、ガルバニウムは30年間メンテナンス不要です。部位により異なりますが、20~30年のメーカー保証も付きます。